Yay! wiki JA
  • はじめに
  • Yay!について
    • Yay!とは
    • Yay!の主要な機能
    • 存在意義
  • TOKENOMICS
    • トークノミクスの概要
    • YAY(ガバナンストークン)
    • EMPLE(ユーティリティトークン)
    • Yay! Genesis (NFT)
      • Yay! Dashboard
      • Palのミント
      • マーケットプレイス型とプール型での報酬期待値の差
    • Yay! Pal (NFT)
      • コミュニティ貢献
      • Palの寿命とその後
      • Palの強さとレアリティ
      • Palレース
      • アイテムとその効果
    • YAYに価値を還元する仕組み
    • 広告やVIPなど法定通貨の収益の利用法
    • トークノミクスの心臓は利用者のPalの需要である
    • なぜYay!のトークノミクスがサステナブルになりえるのか
  • Information
    • オフチェーントークンとオンチェーントークン
    • YAYのアロケーション
    • YAYのトークンセール
    • EMPLEのアロケーション
    • ロードマップ
    • 運営方針
    • チーム&アドバイザー
  • 最新アップデート
    • 2024-12-9 : Genesisホルダーが参加できるYay! Mission Challengeを開始
    • 2024-12-18 : Pal リワードの更新とYay! Goldの追加付与
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  • マーケット型のトークノミクス概要
  • プール型のトークノミクス概要
  1. TOKENOMICS

トークノミクスの概要

Previous存在意義NextYAY(ガバナンストークン)

Last updated 7 months ago

プラットフォームにはFTとしてYAYとEMPLE、NFTとしてYay! GenesisとYay! Palが存在します。

  • YAY : ガバナンストークン、Soneiumで発行、発行上限100億枚

  • EMPLE(以下、EMPL):ユーティリティトークン、Soneiumで発行、発行上限なし

  • Yay! Genesis(以下、Genesis):Yay! Palをミントする権利をもつNFT、Ethereumで発行、発行上限5,000枚

  • Yay! Pal(以下、Pal):Play to EarnのためのNFT、Soneiumで発行、発行上限なし

サービス内のトークノミクスは2種類存在します。

  • マーケットプレイス型 : 利用者利用者がPalを購入して参加します

  • プール型 : 利用者が無償でPalを取得し参加します

参加者はリテラシーや属性に合わせて役割が異なります。

  • Genesis保有者 : 暗号資産やDeFiなどに詳しい上級者、コミュニティの運営者、Yay!の存在を広げる役割を持つKey Opinion Leader (以下、KOL)を想定

  • Pal購入者 : GameFi等を普段プレイしている利用者や、過去すでにPalを無償で取得しYay!のトークノミクスを体験した利用者を想定

  • Palを無償で取得する利用者 : 現時点でトークンやNFTなどに触れたことが無い利用者、GameFi等を過去にプレイしたことがあるもののNFTを購入に不安がある利用者を想定

全ての利用者はそれぞれの役割が想定されており、獲得報酬や利用の難易度が異なりますが、Yay!を利用するすべての方々がリスクやリターンを理解し、トークノミクスに参加できます。 最終的にプロジェクトの価値がYAYに集約され、YAYを通じてすべてのステークホルダーの
利害を一致させる設計をしています。

マーケット型のトークノミクス概要

利用者は、Palを購入して、マーケットプレイス型のトークノミクスに参加することができます。マーケットプレイス型のトークノミクスは、その参加時にPalの購入が必要な分、後述のプール型のトークノミクスと比べて、Pal保有者がコミュニティ貢献の報酬として獲得可能なEMPLの数量が多くなるように設計されています。

プール型のトークノミクス概要

利用者は、Palを無償で取得して、プール型のトークノミクスに参加することができます。マーケットプレイス型と違い、Palを購入する原資を必要とせず、獲得したEMPLを売却するまでの間、ウォレットや暗号資産取引所の開設が必要なくオフチェーンにより大半の部分が完結するため、暗号資産初心者にとって参加しやすいことが特徴です。